TOKIMEKI LIGHTS

神と菩薩と帝王を自担に持つジャニヲタ社会人が自由に思いを書き連ねる場所。

このまま時間が止まればいいのに

ついに4月1日が来てしまった。

世界で一番来て欲しくない4月1日。

3月31日もあっけなく過ぎてしまったし。

しかも4月1日になった瞬間はお風呂入ってたし。

このまま時間が止まればいいのに。

2016年3月31日がずっと続けばいいのに。

今日はエイプリルフールだから、「ウソウソカワウソ~!!」って言って出てきてくれたら今までのこと全部水に流すよ?

 

そんな風に思ってた。お昼までは。

Twitterに、今日の田口くんが写真付きのツイートで載っていた。

しっかり顔まで出てる。

これを見た瞬間、「あっ、事務所本当に辞めたんだ」って実感が湧いてしまった。

考えたくなかった現実がそこにはあった。

清々しいほどの笑顔で写真に写る田口くんの姿がそこにあった。

悔しいのか悲しいのか怒っているのか、自分では整理できない感情が湧いているから軽率なことは言えないし、正直今はあまり言いたくないんだけど、一言いうなら「田口のばか」かな。

女の子が拗ねて「ばか。」っていうあの感じ。

まぁ、あんな可愛さは私にはないけれど。

こんなに大勢のファンが悲しんでるのに。メンバーもあんなに引き留めて、上田くん泣かせちゃうし。番組だって終わっちゃう。

それなのに一人だけ清々しいほどの笑顔なんだよ。

「何で笑ってるんだよ。」

そう思うこともあった。

でもさ、それが田口くんなんだろうな。

 

 

私の知ってる田口くんは、いつも太陽みたいな優しい笑顔で、ギャグで滑って、時に恐ろしいほどカッコよくて、ハモリが上手くて、演技もダンスもできる、モデルみたいでKAT-TUNで一番カッコいい男なんだよ。

可愛い上田くん(甘栗上田と呼ばれている時期)が好きだった私の妹を一瞬にして虜にしたし、あんなにジャニーズに対して嫌悪感を持っていた私の父親を、「TAG-TUNE DRIVING」でKAT-TUNだけは好きになってくれたし、弟だってあのギャグで田口担にしたんだよ。

珍しいのかもしれないけど、我が家は田口くんでまとまってたんだよ。

貴方にはそんな力があるんだよ。

 

「30歳を迎えるにあたって、自分のこれからを考えて、脱退・退所を決意した」

 

貴方はそう言うけど、これからどんどんいい味出していく人だと思ってた。

これからの、中年と呼ばれる世代に入っていく貴方を見ていたいと思っていた。

私は別に田口担ではないけれど、これからの活躍がとても楽しみな人だった。

それは演技の面でもそうだし、ダンスや歌の面でもそう。

今よりもっと輝ける人だと思ってる。

だからどうかお願い。

一般人だけにはならないでくれ。

ステージに立つ貴方が見たい。

どんなに小さな会場でも何でもいい。

スポットライトを浴びて、歌ったり踊ったり芝居してる姿が見たいから。

そしていつか、10年後でも20年後でもいいから、何故KAT-TUN10周年というタイミングで脱退を決意したのかを語ってほしい。

 

もう「KAT-TUN田口淳之介」じゃなくなったんだから、これからどういう身の振り方をするのかぐらいはあの3人に教えてあげてください。

そうじゃなきゃ、「田口くんが辞めてこの先何をしたいのかが全く見えてこない」って苦痛な顔をしていた中丸くんが安心できないでしょ?4人での最後のMステで歌いながら泣いちゃった上田くんがまた明るく突っ込み役できないでしょ?私たちの前では悲しい顔とか感情を表すことはあんまりないけど、心の底ではいろいろと責任を感じているであろう亀梨くんの心が癒されないよ?

 

私は自担の苦痛な顔をもう見たくはない。

 

私はまだ、3人のKAT-TUNを真っ直ぐ見ることが出来ないでいる。

KAT-TUNに中丸くんがいる限り、ファンを辞めるつもりはないけれど、私がもう一度好きになったKAT-TUNは4人のKAT-TUNだった。遡っていろんな時期のKAT-TUNを見てきたけど、やっぱり私が好きなのは4人のKAT-TUNで。

これは時間が解決してくれるものなんだろうなとは思ってる。

でも、今はごめん。

3人のKAT-TUNに田口くんの面影を探してしまう。

だから、今度のドームツアー、行かなくて良かったのかもしれない。

 

 

 

「ありがとう」という言葉を、いつか素直に言える日が来るといいな。

KAT-TUN Debut 10th Anniversary

KAT-TUNの皆さん、10周年おめでとうございます!

 

…まぁ、こんな10周年になるとは思わなかったけどね。

赤西くんを好きになってKAT-TUNを知って、ちょっと時間が空いて、何故か中丸くんを好きになってて。

私が好きになったKAT-TUNはもう6人じゃなくて4人になってて。

ファンになってから6人時代も5人時代も遡るように見てきたけど、やっぱりどの時代もKAT-TUNKAT-TUNで。

 

私が好きなKAT-TUNは、やっぱりコンサートをしている時です。

火とか水とか光とか特効とかカッコいい衣装とか。

私はコンサートを見る時は演出を含めて楽しむ派なのです。だから、スタンド上段から演出を見る、アリーナからメンバーを見る。2回入りたい派なんですけど、KAT-TUNのコンサートは本当に演出が秀逸で。いいお金の掛け方をしているなっていつも思うんです。

 

3人になるKAT-TUNですが、炎と水と光と特効を操るカッコいいKAT-TUNであり続けてください。

5月から充電期間に入るKAT-TUNを私はいつまでも待ち続けていたいと思います。それくらい魅力的なグループだし、ここでへこたれる人たちじゃないと信じています。

 

私はこれからも自担である中丸雄一と、KAT-TUNを信じてついていきたいと思ってます。

個人的備忘録~KAT-TUN 10ks リクエスト~

もうずいぶんと前に書いていて下書きに入れていたものを今更完成させて書いています(笑)

 

リクエスト、やってきました。投票最終日の締切1時間前に。ストーブの前に鎮座しながらスマホとにらめっこして10曲選んでました。どうしてこの曲を選んだのか、忘れないように書き留めておこうかと。

 
f:id:kgynhn0228:20160219004922j:image

1.Will Be All Right

歌詞が好き。特に歌い出し。
 

2.GIVE ME, GIVE ME, GIVE ME

CHAINかな。その辺りのコンサートDVDを見て初めてこの曲の存在を知ったけど、ずっとカッコイイなーと思ってる曲。
 

3.DIAMOND

来ました。私の好きな野球シリーズ1曲目。(野球シリーズとは、プロ野球中継とかGoingで流れてた曲のこと)
 

4.SWEET CHAIN

4人のKAT-TUNだからこそ歌えた曲だと思っています。透き通った高音のハモリ。男性がこれを歌うのは結構大変だと思うんです。女の私だって裏声使わなきゃ歌えない部分あるよ?

この曲は、Twitterで繋がっている方がカラオケで歌ってて、それを聞いて好きになったんです。ちゃんと聴いておけばよかったなと思う良曲だと思います。

 

5.SPIRIT

野球シリーズ2曲目。歌詞がいいよね。

 

6.Connect&Go

ソリオ Black&WhiteのCM曲。カッコいい。KAT-TUNっぽい曲。

 

7.DRAMATIC

またもや来ました。野球シリーズ3曲目。

 

8.Believe In Myself

野球シリーズ4曲目。何年かぶりにKAT-TUNに戻ってきたIn Factのカップリング。私の周りにこの曲が好きな人がいなくて寂しい。

 

9.RAY

これは皆さん好きですよね?そうですよね?quarter魂DVD見たときに、あまりのカッコよさに恐ろしくなりました。これぞKAT-TUNの真骨頂。

 

10.FANTASTIC PLANET

これも共感者いないんですよねー。KAT-TUN担のフォロワーさんがオケキャスしてたら毎回リクエストするんで、「いつもの」で通じるぐらい好きです。

 

 

 

以上!!これでも絞りに絞り込んだんですよ?それにしては野球シリーズ多すぎですね。4曲ですよ。これは私が野球好きなのも大いに影響していると思いますけれども。大半がカップリングなんですよね。今度の「熱くなれ」もですけど。カップリングにしておくには勿体ないぐらいの良曲なのに。もっと多くの人に聴いてほしい!!うん!!

 

10ks、予約したのはいいんだが、3/16がA.B.C-ZシングルDVD発売日だからお財布的にはかなりきついです。間に給料日あって良かったぁー!!!

 

果たして私が投票した曲たちはCDに入ってくれるんでしょうか!!(RAYなら入る予感はする)楽しみにしておきます。とりあえず、発売される前に投下できて良かった(笑)

 

 

 

 

 

 

KAT-TUNが充電期間に入るってよ

…某映画のタイトルを拝借してきました。

 

心の整理がついたことと、自分なりに文章化できそうだと思ったんで書きます。

 

土曜日、ふとTwitterを見てたら、「充電期間」という言葉が並んでて、「何のこっちゃろ」と思っていました。そして、メンバーのコメントとか、動画メッセージが更新されてるという情報を見て、ようやく事の顛末を知りました。

 

メールの文章を読んで、FC会員限定の長めのメッセージ動画を見て。

 

そこには「田口淳之介」という名前も無ければ、姿もありませんでした。

 

頭では分かっていても、認めたくなかった現実が、そこにはありました。

 

 

 

田口くんが3月末でいなくなる。

3人でドームツアーをする。

ツアー最終日を持って充電期間に突入する。

 

 

解散じゃなくて良かったという気持ちと、折角の10周年なのにという気持ち正直複雑です。

個人仕事がちゃんと入ればいいけども…中丸くん…。

週に一度見れるからまだいいのか…?

 

私はKAT-TUNというグループが好きなので、中丸くん個人のお仕事にはあまり食いついていかない(シューイチ以外)んだけど、まぁ、中丸くんが単独で舞台とかし始めたら行きたいって思うんだろうな。

 

そんな私なので、KAT-TUNの充電期間中はV6とA.B.C-Zをヲタ活の中心にしたいなと思っております。掛け持ちで良かった…。

 

3/22発売のベストアルバム、ちゃんと買いますし、投票もしました。(ギリギリだったけど)

ツアーは行けません。東名阪とかマジかよだし大阪平日とかありえねぇ人呼ぶ気あんのかと疑うし名古屋と東京は高校生の妹連れて私の薄給で行けるようなところではないし大体あの辺現場被りすぎ(滝沢歌舞伎とか長野・坂本のミュージカルとか寝盗られ宗助とかコインロッカーベイビーズとか)しかも被ってるやつことごとく自担G案件だからスルー出来ないし。ということで、諦めました。KAT-TUNのFC入った意味!!(quarterも諦めた人)ってなってます、ええ。

私なりの言葉で、私の気持ちを書き連ねる。

ブログの説明にも書いてある通りに、私はKAT-TUNが好きだ。
中丸担と名乗ってはいるが、私は基本、好きになったグループはメンバー全員好きになる人である。だから勿論田口くんも好きだ。

赤西仁が脱退して、KAT-TUNが5人になった時、私はもうKAT-TUNからは離れていた。

田中聖が事務所を解雇され、KAT-TUNが4人になった時、その時も私はKAT-TUNではなく嵐担だった。

だから、事実としては知ってはいたけれど、ファンとして見ていたわけじゃない。


そして昨日。

田口淳之介が脱退して、KAT-TUNが3人になると告げられた日、私は中丸担としてhyphenとしての日々を送っている最中だった。


嵐もA.B.C-Zも今までメンバーが脱退したことはない。(A.B.C-Zに関してはメンバーが増えたことはあるけれど。その時は存在すら知らなかった)だから、私にとって、「脱退・退所」という事実を突き付けられたのが初めてのことだった。Jr.も好きだけど、私が好きなのは石垣大佑と後藤泰観という、ジャニーズの舞台では必要不可欠な人達だから、本当にこういうことは初めてで。
だからこそ、どうすればいいのか分からないし、気持ちをどうコントロールすればいいのかも分からない。

今言えることは、亀ちゃんも言ったように、「なぜ今でなくてはいけなかったのか」と、「ここまでして貴方が譲れないものは果たして何なのか」この2つ。
そんな内容なら、ベストアーティストの舞台ではなく、きちんと記者会見なり何なりして欲しかった。時間の限られた生放送じゃくて、時間がゆっくりとれて、一人一人の言葉で伝えられる記者会見が何故出来なかったのか。
何が何だか分からないし、今は何も考えたくない。

私は4人のKAT-TUNが好きだ。6人のKAT-TUNも、5人のKAT-TUNも、好きじゃないという訳ではない。でもやっぱり4人がいい。それは私が4人のKAT-TUN時代に一番hyphenとしてのピークが来てるからかなと思っている。
3人になったKAT-TUNの姿がまだイメージ出来ない。というか、したくない。田口淳之介がいないKAT-TUNなんか見たくない。それが私の本心だ。
だからと言って、KAT-TUNは嫌いになれない。嫌いになったらスッキリするのにやっぱり無理だ。それは、自担の存在もあるし、いろんなことを乗り越えて強くなったグループとしての絆に惹かれたというところもある。


私は、田口くんのダンスとアクロバットが好きだ。あの長い手足から繰り出される華麗なダンス、高身長なゆえに到達点高めなロン宙。何だかんだ言って、KAT-TUNで一番カッコイイのは亀ちゃんよりも田口くんだと思っている。高貴でロイヤルで真面目で面白い。下手したら私は田口担なんじゃないかというぐらい田口くんが好きだ。それは多分「KAT-TUNとしての田口淳之介」が好きなのであって、「KAT-TUNじゃない田口淳之介」だったら、ここまで好きになれているか疑問である。もう「KAT-TUN田口淳之介」をこの目で見ることが出来ない後悔の念に苛まれている。東京だからと諦めた、quarter。行けばよかった。私にとって、最初で最後の「KAT-TUN田口淳之介」をこの目で見たのが、2014年8月23日のcome Here福岡公演。トロッコに乗ってスタンド席までやってきた田口くんが最後に振り向いて微笑みを投げてくれたあの瞬間が最初で最後になるなんて。
春コンでお別れが言えると思ってた。そんな夢も、今朝打ち砕かれた。Johnny's WebのKAT-TUNのページから春コン開催決定の文字が消えていた。それを知った瞬間、昨日まであった一縷の望みが跡形もなく、まるで最初から存在しなかったかのように消えていた。


今は少し時間が欲しい。4人のKAT-TUNを今は直視することが出来ないでいる。KAT-TUNの曲を聴けないでいる。こうやって、自分の気持ちをつらつらと書き連ねることで、自分の気持ちを整理して、またKAT-TUNに笑顔を向けられるようになりたい。

亀ちゃん、上田くん、ゆっち、少しだけ時間をください。私はKAT-TUNのことを嫌いにはならないし、3人でまた歩き出す日が来たら、その時は全力でサポートしていきます。
だから、あの時グループの一員としての未来より、自分自身の未来を選んだ田口くんが、辞めなければ良かったと後悔するぐらいのグループになってください。



今はまだ、グループとしての未来は真っ暗になってしまったけれど、そこに光を灯すのは残されたメンバー達の努力であり、私たちの声援なんじゃないかなって思う。



何だかまとまりの無い文章になってしまったし、言い足りないこともあるかも知れないから、また言いたいことがまとまったら加筆しようかなと思います。

田口くんが退所すると聞いて。

泣きそうです。中丸担だけど。
今はショックな気持ちと、どうして?って気持ちと、もういろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって纏まらないから、田口くんに対する想いは私自身の気持ちの整理がついたら改めて書きます。