TOKIMEKI LIGHTS

神と菩薩と帝王を自担に持つジャニヲタ社会人が自由に思いを書き連ねる場所。

私なりの言葉で、私の気持ちを書き連ねる。

ブログの説明にも書いてある通りに、私はKAT-TUNが好きだ。
中丸担と名乗ってはいるが、私は基本、好きになったグループはメンバー全員好きになる人である。だから勿論田口くんも好きだ。

赤西仁が脱退して、KAT-TUNが5人になった時、私はもうKAT-TUNからは離れていた。

田中聖が事務所を解雇され、KAT-TUNが4人になった時、その時も私はKAT-TUNではなく嵐担だった。

だから、事実としては知ってはいたけれど、ファンとして見ていたわけじゃない。


そして昨日。

田口淳之介が脱退して、KAT-TUNが3人になると告げられた日、私は中丸担としてhyphenとしての日々を送っている最中だった。


嵐もA.B.C-Zも今までメンバーが脱退したことはない。(A.B.C-Zに関してはメンバーが増えたことはあるけれど。その時は存在すら知らなかった)だから、私にとって、「脱退・退所」という事実を突き付けられたのが初めてのことだった。Jr.も好きだけど、私が好きなのは石垣大佑と後藤泰観という、ジャニーズの舞台では必要不可欠な人達だから、本当にこういうことは初めてで。
だからこそ、どうすればいいのか分からないし、気持ちをどうコントロールすればいいのかも分からない。

今言えることは、亀ちゃんも言ったように、「なぜ今でなくてはいけなかったのか」と、「ここまでして貴方が譲れないものは果たして何なのか」この2つ。
そんな内容なら、ベストアーティストの舞台ではなく、きちんと記者会見なり何なりして欲しかった。時間の限られた生放送じゃくて、時間がゆっくりとれて、一人一人の言葉で伝えられる記者会見が何故出来なかったのか。
何が何だか分からないし、今は何も考えたくない。

私は4人のKAT-TUNが好きだ。6人のKAT-TUNも、5人のKAT-TUNも、好きじゃないという訳ではない。でもやっぱり4人がいい。それは私が4人のKAT-TUN時代に一番hyphenとしてのピークが来てるからかなと思っている。
3人になったKAT-TUNの姿がまだイメージ出来ない。というか、したくない。田口淳之介がいないKAT-TUNなんか見たくない。それが私の本心だ。
だからと言って、KAT-TUNは嫌いになれない。嫌いになったらスッキリするのにやっぱり無理だ。それは、自担の存在もあるし、いろんなことを乗り越えて強くなったグループとしての絆に惹かれたというところもある。


私は、田口くんのダンスとアクロバットが好きだ。あの長い手足から繰り出される華麗なダンス、高身長なゆえに到達点高めなロン宙。何だかんだ言って、KAT-TUNで一番カッコイイのは亀ちゃんよりも田口くんだと思っている。高貴でロイヤルで真面目で面白い。下手したら私は田口担なんじゃないかというぐらい田口くんが好きだ。それは多分「KAT-TUNとしての田口淳之介」が好きなのであって、「KAT-TUNじゃない田口淳之介」だったら、ここまで好きになれているか疑問である。もう「KAT-TUN田口淳之介」をこの目で見ることが出来ない後悔の念に苛まれている。東京だからと諦めた、quarter。行けばよかった。私にとって、最初で最後の「KAT-TUN田口淳之介」をこの目で見たのが、2014年8月23日のcome Here福岡公演。トロッコに乗ってスタンド席までやってきた田口くんが最後に振り向いて微笑みを投げてくれたあの瞬間が最初で最後になるなんて。
春コンでお別れが言えると思ってた。そんな夢も、今朝打ち砕かれた。Johnny's WebのKAT-TUNのページから春コン開催決定の文字が消えていた。それを知った瞬間、昨日まであった一縷の望みが跡形もなく、まるで最初から存在しなかったかのように消えていた。


今は少し時間が欲しい。4人のKAT-TUNを今は直視することが出来ないでいる。KAT-TUNの曲を聴けないでいる。こうやって、自分の気持ちをつらつらと書き連ねることで、自分の気持ちを整理して、またKAT-TUNに笑顔を向けられるようになりたい。

亀ちゃん、上田くん、ゆっち、少しだけ時間をください。私はKAT-TUNのことを嫌いにはならないし、3人でまた歩き出す日が来たら、その時は全力でサポートしていきます。
だから、あの時グループの一員としての未来より、自分自身の未来を選んだ田口くんが、辞めなければ良かったと後悔するぐらいのグループになってください。



今はまだ、グループとしての未来は真っ暗になってしまったけれど、そこに光を灯すのは残されたメンバー達の努力であり、私たちの声援なんじゃないかなって思う。



何だかまとまりの無い文章になってしまったし、言い足りないこともあるかも知れないから、また言いたいことがまとまったら加筆しようかなと思います。